平成7年7月1日、ラルースが誕生してから満10年がたちました
震災から10年間はこの街に暮らす全ての人々にとって激動の時期であったと思います
ラルースは、嵐のうねりのような時代に
大海に浮かぶ木の葉のように翻弄されながらも、ささやかな灯をともし続けてまいりました
そんなラルースの灯が消えて3年
今振り返ればイバラの道でした
大きな犠牲と壮大な時間を費やしながらも
形ある物を皆さんに何も残すことはできませんでした
それは無駄なことだったのでしょうか?
それは悲しいことだったのでしょうか?
いいえ、そうではありません
皆さんの心に残る素敵な思い出こそが私たちの最大の財産なのです
ここに集ってくれた全ての人に感謝をこめて
懐かしい古いアルバムのように皆さんの心を温めることができれば幸いです
See the Light & Feel the Wind
近兼拓史
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